今年の“大学入試センター試験”は、平成29年1月14日・15日です。大学受験のお子さんだけではなく、受験を控えたお子さんたちは、冬休み返上で合格を目指して頑張っている時期ですね。
「わが子が志望する学校にいれてあげたい」と思うのが親心ですが、勉強に口を出すわけにもいかず、世話をするのも子どもの迷惑になるかもしれないし……と、なんとも、“もどかしい”感じです。
今回は、シャボン玉せっけん株式会社が30代から60代の女性1,000人を対象に行った『受験と手洗いに関する調査』の結果をもとに、“受験生が「この親で良かった」と思う、親がすべき対応”とインフルエンザ予防の方法”をお伝えします。

■受験生に親世代がしてあげたいことは
「放っておいて欲しい」と言われても、子どものために何かせずにはいられないのが親心。
「受験生に対して力を入れたサポートを教えてください」というアンケートの結果は、子どもの体調を気遣う意見が多数を占めました。

1位:風邪をひかないように受験生の体調管理に気を遣う(67.9%)
2位:風邪を伝染さないなど家族側が体調管理に気を遣う(58.1%)
3位:変に気を遣わず自然体で接する(47.1%)
4位:美味しい料理を作る(35.9%)

風邪やインフルエンザが猛威をふるう時期なので、受験生はもとより、一緒に住んでいる家族も体調を崩さないよう、気を遣っているようです。

■一方で受験生本人の望みは
親世代は子どもの体調を気遣い世話をしたいと思っている一方で、受験生はどのようなサポートを期待しているのでしょうか?

1位:変に気を遣わず自然体で接する(56.4%)
2位:静かにして、集中力を削がない(38.9%)
3位:風邪をひかないように受験生本人の体調管理に気を遣う(35.1%)
4位:風邪を伝染さないなど家族側が体調管理に気を遣う(29.0%)

ラストスパートで焦るこの時期、受験生のお子さんのイライラもピークに達しています。好意で何かをしてあげようとしても、それが原因で勉強に集中できなくなることも。
体調管理についての意見よりも、勉強に集中する環境を作ってくれることを子どもは望んでいるようですね。神経が張りつめているので、なるべくリラックスできるように、いつもと同じ“自然体”で接してあげるのが良さそうですね。

■家族での感染を避けるための予防策
さて、受験生も親も気になる体調管理ですが、風邪やインフルエンザの猛威から身を守るために、あなたの家庭ではどんな予防をしていますか?
『WooRis』の過去記事『夫の感染で別居を考える妻4割!夫婦仲にも影響する「インフルの予防法」3つ』より、家庭で簡単にできるインフルエンザ対策をご紹介します。まだ取り入れていないものは、ぜひ試してみてください。
(1)手洗い、うがい、マスクの基本を見直す
(2)口呼吸をしないで鼻呼吸をする
(3)帰宅したらすぐ着替える
家族みんなで予防策をしていても、運悪く夫や本人が感染してしまう場合もあります。そのときは、長引かせないためにも看護するママが感染しないことが重要です。ママがとる対策は次の2つです。
(1)お箸(スプーンやフォーク)、コップの共有を避ける
(2)子どもとのスキンシップを減らす
まずは、家に風邪やインフルエンザのウィルスを持ち込まないように、家族みんなで協力することが大切です。

以上、“受験生が「この親で良かった」と思う、親がすべき対応の仕方と、インフルエンザ予防の方法”でした。
一度しかない大切な日にお子さんが実力を発揮できるように、こっそりサポートしつつ見守ってあげたいですね。
(ライター 大津留ぐみ)